好きな人が振り向いてくれない
デートをしても、その後連絡が途切れる
そんな経験、大人であれば一度や二度あるのではないでしょうか?
もちろん私もあります。
しかしデートを重ねていくうえで、これが好印象に残る要因だ、これが嫌われる原因だ。
というのが自ずと見えてきました。
今回は男女共通で異性からココを見られている、というテーマで3つご紹介します。
- 異性からモテたい人
- デートで好印象を残したい人
- 外見や所作を良くしたい人
箸の持ち方
デート中、食事をとらないタイミングはほぼ無いでしょう。
箸の持ち方が良い場合は気にされませんが、悪い場合にのみ目を付けられます。
出来る事が当たり前、出来ないと悪評化にしかなりません。
間違った持ち方をしている人は子供の頃、親から注意を受けて自覚があるはずです。
1ヶ月間だけ正しい箸の持ち方を修行してください。
正しい持ち方でラーメンを食べれたら個人的に合格です。
財布
もちろん高級ブランドを使え、というわけではありません。
財布の中身がちゃんと整理されているか、という事です。
レシートが溢れかえっていないか、不必要なポイントカードがないか、やたら小銭が多くないか。
そのような使い方をしていると、高級ブランドであっても豚に真珠です。
人間にとって生活する上で大切な要因であるお金。
その入れ物の財布を粗末に扱う人。
そして基本的に財布は日頃から手に触れる機会が多いです。
財布の扱いが雑な人は私生活が雑な可能性が高いです。
特に財布が汚いと部屋も汚い可能性があります。
財布は特に人間性が出ます。
靴
これも財布と同様です。
高ければ良いという訳では無く、良い状態が保たれているかです。
傷だらけ、色褪せしていると、どうしても安見えしてしまいます。
靴は週1で手入れをしましょう。
オシャレは足元から。
これは外見の中で一番汚れやすい靴に対して、どう対処しているかです。
オシャレな人は、どう見られているかを自覚しています。
だから汚れやすい足元を気遣う、という事です。
まとめ
- 箸の持ち方
- 財布
- 靴
いかがだったでしょうか。
いずれも外見の特徴が多くありました。
それだけ外見が第1印象を左右するという事です。
人は外見じゃなくて、中身で判断するんだ!
という戯言は学生までにしましょう。
大人の恋愛は外見を磨くことも立派な武器です。
というかまず外見を磨かなければ恋愛という戦場に立つ事すら許されません。
男女共、外見の1次試験をクリアして、内面の2次試験を受けます。
元も子もない事実ですが、自分の外見とどう向き合うか。
見られても恥ずかしくない外見になるにはどうすればいいか。
自分で自分を磨くしかありません。