カッコつけ方

【胸を張れる】スーツの着こなし7ヶ条

オフィスカジュアルが浸透している昨今。
比較的服装に規定がない会社で自ら進んでスーツを着ている方の着こなしはカッコいい人が多いです。

しかしまだ根強くスーツ着用を義務付ける会社も珍しくありません。
そしてそういった会社に勤めている方のスーツの着こなし方は、ちょっと残念な傾向が強いです。

カッコいいスーツの着こなしを知りたい方、新卒で固っ苦しさを脱却したい方、必見です!

オススメ対象者
  • スーツを着る機会が多い
  • 野暮ったい印象がある
  • スーツでカッコつけたい!

1.ジャストサイズを着ろ

まずは大定番。
日夜歩き回る営業マンもデスクワーク中心のエンジニアも、あらゆるビジネスマンは全てジャストサイズのスーツを着てください。
間違ってもゆとりを持ったダボダボを選ばないでください。
シンプルにダサいです。
ゆとりを一切排除してサイジングに全神経を注いでください。

紳士服店で店員さんにジャストサイズを測ってもらうだけで解決します。

2.白シャツを捨てろ

着こなしやカッコつけることに尻すぼみする方が選びがちな白シャツ。
これは選ばないでください。
誰もが選ぶが故「その他大勢の人」という認識が外れず、印象に残りません。

グレーやサックスなど色を取り入れるだけで、こなれ感が生まれます。

ただしシャツではなくカットソーの場合は白を選んでください
カジュアル感があるカットソーに色を取り入れるとカジュアルとキレイ目のバランスが崩壊します。
ジャケットの下にカットソーを着る場合は白一択です。

3.ノンアイロンシャツを着ろ

シワだらけのシャツを着るのは論外です。
まして忙しい現代人に「アイロンをかける」という作業は時間の無駄以外の言葉が出てきません。

ノンアイロンシャツを着れば、シワ・アイロンがけの2つの問題を一気に解消できます。

4.スマホをパンツポケットに入れるな

意外とやってしまっている人は多いんじゃないでしょうか?
パンツポケットに何かを入れてしまえば、そこから型崩れしてしまいます。

財布は尻ポケではなくバッグの中
スマホはパンツポケットではなくジャケットの内ポケットに入れましょう。

5.センタープレスはしっかり付けろ

センタープレスが何か分かりますか?
↓コレです↓

履き終わったパンツはしっかりラインをそろえてハンガーにかけましょう。
半年または年1でクリーニングに出せばアイロンがけもしてくれる事も多いです。

6.靴を磨け

『オシャレは足元から』という言葉がありますが、やたら高い靴を買う必要はありません。
大事になのは値段やデザインではなく、状態です。

靴磨きセットを買って毎週手入れをしましょう。
『夢を叶える像』でもありましたが、成功者の秘訣に『靴を磨くこと』があります。

7.腕時計を付けろ

ステンレス、レザー、Apple Watch、どれでも構いません。
スーツで唯一身に着けられるアクセサリーです。

自分が一番カッコいいと思う腕時計を付けましょう。
もちろん靴同様、手入れを忘れないでください。

まとめ

いかがだったでしょうか?
さらに上級者向けですと以下の内容も提案出来ますが、まずは上記の7ヶ条をクリアしてからの方が無難でしょう。

上級者向けテクニック
  • 柄物を入れる
  • ジャケット・シャツ・パンツで3色使う
  • バッグ・腕時計・靴などを同じブランドで統一する

身近に真似したいと思えるモデルがいれば挑戦してみてもいいと思います。
真似できるモデルがいない、もっとモデルのハードルを下げたい
というのであれば、アナウンサーの服装をモデルに真似することをオススメします

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しいたけお
『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。 最近は育児ネタも投稿してます。